平成20年度 経営セミナー
≪松平 定知先生≫ “私の取材ノート”
今回は講師に松平定知先生をお迎えし、西鉄グランドホテルにて “私の取材ノート”というテーマでお話をいただきました。
講演は福岡をテーマとした話から始まり、パンプキン爆弾による原爆投下訓練の話や、織田信長をはじめ、戦国時代の人物について、様々な歴史の裏側を聞くことが出来ました。
NHKの看板番組である「その時歴史が動いた」の製作においては、視聴率よりも信頼出来る番組を作ることを心がけているというお話がありました。これは、偽装問題がはびこる現代において、経営者をはじめ、事業に携わるすべての方に通じることであると感じました。
講師控え室での会話にて、視聴者から「その時歴史を動かした」と言われないように、真実を歪曲することなく提供していきたいとおっしゃっていたのが印象に残ります。
セミナー終了後の懇親会にも参加していただき、ご多忙の中、たくさんの写真撮影にもお付き合いいただきました。
松平定知先生、そして今回来ていただいた200名の参加者の方々、本当にありがとうございました!

松平 定知 氏
*人物・職歴*
NHKのキャスターとして長年活躍。1944年生まれの東京育ち。1969年、早稲田大学を卒業と同時にアナウンサーとしてNHKに入局。5年間の高知放送局勤務を経て、1974年東京アナウンス室へ。「その時歴史が動いた」(NHK毎週水曜日・夜10時00分~)キャスター等を務める。また、ラジオ深夜便(毎週火曜日・午前0時25分~)で藤沢周平作品の朗読を担当。
過去の担当番組には、朝と夜の「7時のテレビニュース」、「連想ゲーム」「ニュース11」など。この他、「各種選挙開票速報」や「紅白歌合戦」の総合司会も担当した。
NHKスペシャルは「世紀を越えて」「エイズ危機」「テクノパワー」「中国」など、多くの話題作に100本以上携わる。文字通り「NHKの顔」として活躍。2007年11月にNHKを定年退職。現在は、講演等活動の場を広げている。